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日産スタジアムはライブが見えない?アリーナとスタンドどっち?見え方違いや埋まらないはずないすごい理由を解説

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日産スタジアムはライブが見えないの?アイキャッチ画像

国内最大規模の日産スタジアムで、ライブを鑑賞したい♪

日産スタジアムのキャパが広いと評判なため、ライブが見えないのではないかと気になりますよね。

そこで、こんなお悩みはありませんか?

  • 日産スタジアムはキャパが広くてライブが見えない?
  • アリーナとスタンドどっちが良い、1階席と2階席の見え方は?
  • 日産スタジアムのライブが埋まらないことがあるってホント?
  • 日産スタジアムのライブがすごいって評判のわけは?
  • 日産スタジアムのライブ鑑賞での注意点は?

国内最大規模のスタジアムでのライブ鑑賞は、準備万端で挑みたいですよね!

本記事では以下の内容をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

  • ステージから遠い座席やアリーナ席後方は見えない可能性があるため、双眼鏡は必須アイテム
  • 国内最大規模キャパのスタジアムでライブ埋まらないわけない、設備・会場内が一体となる雰囲気がすごいと評判
  • 1階席19列目までは屋根がないため、ライブ当日の悪天候や真夏では対策が必要

日産スタジアムのライブの見え方をしっかり研究して、ライブ鑑賞を楽しみましょう♪

▼どの席からでも 推しの表情を見逃さない!倍率高い双眼鏡はこちら

目次

日産スタジアムはライブが見えない?アリーナとスタンド席の違い

日産スタジアムでのライブはステージ構成にもよりますが、肉眼では見えない可能性もあるため双眼鏡は必ず持っていきましょう。

なんと言っても、約72,000人を収容できるという国内最大級のライブ・コンサート会場としてのキャパシティ。

ステージの構成や立ち見エリアの追加によって最大で75,000人規模の動員が可能になります。

これだけ大きいライブ動員数の日産スタジアムでのコンサートだと、ほとんどの客席がステージから遠くて見えないかも…。

アリーナの真ん中~後方は前の人が大きいと見えづらかったり、ステージサイド席は見切れてしまったりするでしょう。

しかし、それ以外の席であれば距離だけの問題なので、双眼鏡さえあれば解決できちゃいます

倍率の高い双眼鏡があれば、「推しの顔が見えない!」と悩む必要はなし!

日産スタジアムはスポーツ観戦やライブ鑑賞がしやすいように、大型スクリーンや定指向性のスピーカーが取り付けられていて、どの席でも会場内の一体感を味わえますよ♪

また、アーティストによって会場構成は異なるものの、サブステージや花道があることの方が多いので、メインから遠いからと落胆するのはまだ早いです!

ここで、アリーナやスタンドからどのように鑑賞できるのか、見ていきましょう。

アリーナからステージの見え方

日産スタジアムはアリーナ前方であっても、メインステージが見えにくいことがあります。

アリーナはフラットな席なので、「前の人の頭しか見えずスクリーンばかり見てた!」なんてあるあるですよね!

アリーナの真ん中~後方はさらに見えにくさが懸念されるため、やはり双眼鏡があると安心。

サブステージや花道がある場合は、アリーナ真ん中~後方でも肉眼で見られるチャンスがたくさんありますよ♪

ステージはアーティストによって異なるので、少しでも見やすい構成であることを祈りましょう!

アリーナ前方からの見え方はこちら!

https://twitter.com/16_SEUNGKWAN/status/1815364070373269749

見えにくさもややありますが、アリーナは推しをとても間近に感じられるのが最高♪

アリーナ後方からの見え方はこちら!

https://twitter.com/benimo0319/status/1665342245820669952

やはりアリーナでも後方となると、メインステージとの距離を感じますね。

10~12倍率の双眼鏡があれば、アリーナ後方でも心配要りませんよ♪

▼軽量化&ハイクオリティの双眼鏡で、思う存分ライブを楽しめる!

1階スタンドからのステージの見え方

日産スタジアムの1階スタンドはE11~12とW15~16前列の席なら、メインステージが見やすいですよ♪

スタンド席はアリーナとは違ってすべての列に段差があるので、どこにいても視界良好なのが特徴!

しかし、ステージサイドはスクリーンが見にくかったり、Nブロックはステージから離れていたりと1階スタンドでも見えないところが多いです。

そんな時には、12倍の双眼鏡を持参していきましょう!

座席位置によっては、スクリーンも双眼鏡で見た方がいい場合もあります。

1階スタンドW15からの見え方はこちら!

スタンド席から見ると、会場の広さがわかりやすい!

前列であっても、双眼鏡は必須アイテムということがわかります。

日産スタジアムスタンド席の工夫

日産スタジアムは広さもさることながら、スタンド席からの見やすさの工夫も素晴らしいです。

前席との間は90cmもあったり、すべてにドリンクホルダーがついていたり、のびのびライブ鑑賞ができますよ♪

会場の空気感を味わいながら、時々双眼鏡を覗いて優雅にライブ鑑賞を楽しめるなんて、最高ですよね。

▼高機能なガラスレンズを14枚も使用しているから鮮明に見えちゃう!

2階スタンドからのステージの見え方

2階スタンド席はステージからかなりの高さがあるため、肉眼では豆粒レベルの見え方でしょう。

以前、別の会場でステージサイドの2階席が当たったことがあります。
最初は落胆していましたが、ライブ当日は推しと同じ空気感の中で過ごせて胸がいっぱいに♪

双眼鏡は忘れずに持っていきましたよ!

ステージやスクリーンを見るためにも双眼鏡は絶対に必要です。

2階スタンド10列・18列目からの見え方はこちら!

実際の写真を見ると、どれくらい距離があるのかがわかりやすいですね。

最初から遠いと意識するあまり、実際に行ってみると「意外に近い!」と感じる方もいるそう♪

しかし、Nブロックは特に離れているため、高倍率の双眼鏡がおすすめ。

▼視野が広いから、推しの動きを見逃さない!

日産スタジアムのライブが埋まらないわけない!演出や見やすさにこだわりあり!

日産スタジアムでのライブはすごいって聞くけど、他とは何が違うの?

日産スタジアムでのライブがすごいと言われる理由は、スクリーンやスピーカーなどの設備へのこだわりや見やすさを意識した会場作りにあります。

約72,000人を収容できる国内最大規模を誇るキャパシティも、すごいと言われる理由の1つですね!

アーティストによっては、日産スタジアムだけ特別な演出を作ることもあるそうです!
他では見られない貴重なライブを体感できますよ♪

すごいと言われている理由を深掘りしていきましょう!

演出に欠かせない音響設備がすごい!

日産スタジアムでは、どこにいても見えるスクリーンとどの席でもステージを感じられる大型スピーカーが設置されています。

大型スピーカーはJBL社製のもので、全部で439台もあるのですよ!

どこにいても推しの声が鮮明に聞こえるなんて、ファンにとってはたまらない♪

視覚・聴覚ともに満たしてくれる音響設備は、実際に行って感じてみたいですね。

2階席でも一体感を味わえる会場作りがすごい!

日産スタジアムは、離れた2階席でも会場の一体感を味わえるように10m張り出していたり、角度30度の勾配をとってすべてを見渡せるようにしていたりと、工夫がすごいです。

約72,000人を収容できるほど広く、2階席だと離れすぎてしまわないかと心配になりますよね。

少しでも近くステージを感じられるようにと工夫された座席作りで、どこにいても会場の一体感を味わえて素敵!

また、1階席はアリーナとの高低差がたった75cmしかなく、ステージを間近に感じられます。

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日産スタジアムでライブの注意点!シーン別の対策方法を紹介

日産スタジアムでライブ鑑賞をする時の注意点が知りたい!

日産スタジアムでライブ鑑賞をする際の注意点は、真夏・悪天候の日にはそれぞれ対策が必要ということです。

日産スタジアムは屋根が1階スタンドの19列目以降から屋根があります。

そのため夏は暑く、悪天候の日には雨風が当たる可能性も。

屋根があっても風向きにもよるため、完全に雨風を防げるわけではないということを頭に入れておきましょう。

シーン別の注意点がわかっていれば、どんな時でもライブを楽しめますよ♪

悪天候の日には雨具が必須アイテム!

日産スタジアムでは、屋根がないところでも原則傘の使用は禁止されているため、レインコートなどの雨具を持参しましょう。

傘をさしていると周りに迷惑となり、ライブを楽しめなくなってしまいますよね。

また、屋根がある場所でも風向きによっては濡れる可能性があるため、座席がどこであっても注意は必要です。

傘が使えない日産スタジアムに持っていくべき、おすすめ雨具はこちら!

  • レインコート
  • レインブーツ
  • キャップ
  • 大きめのポリ袋(荷物を雨から守るために必要)

ポリ袋は持ち運びもかさばらないので、何枚か持っておくのをおすすめします。

夏であればゲリラ豪雨の可能性もあるため、晴れの予報でも万が一に備えていくといいですよ!

備えあれば憂いなし!

▼少しでも荷物をへらしたいなら、使い捨てレインコートが最適!カラバリ豊富で推しカラーも

真夏は熱中症対策を必ずしましょう!

夏にスタジアムでのライブに参戦する場合は、入念な熱中症対策を必ずしていきましょう。

屋根の有無関係なしにほとんどの席に日差しが降り注ぐため、その場にいるだけで体力の消耗に。

しかし、日産スタジアムは本来スポーツを行う競技場なので、アリーナには芝が敷かれています。

芝を守るためにもアリーナは「ペットボトルの水以外の飲み物は持ち込み禁止」とされているので、必ず守りましょう。

水以外の飲み物を持ち込んで芝が枯れるようなことがあれば、そのアーティストは日産スタジアムでのライブができなくなります。

大好きな推しのためにも、しっかりとルールを守りましょう!

熱中症対策で持っていくべきアイテムはこちらを参考にしてください。

  • ペットボトルで凍らせた水(多少重くても何本か持っていきましょう)
  • 冷却グッズ
  • UVカット効果のある帽子
  • 大きめのタオル
  • 塩分タブレット

そして、少しでも体調がおかしいと感じたら我慢せず、速やかに近くにいるスタッフに声をかけましょう。

▼首後ろポケット付き!保冷剤を入れて暑さ対策、カイロで寒さ対策で年中活躍

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日産スタジアムはライブが見えないの?まとめ

  • 日産スタジアムは約72,000人を収容する国内最大規模のため、どこの座席でも肉眼では見えない可能性が高く双眼鏡は必須アイテム
  • アリーナは真ん中~後方・1階スタンドのステージサイドやNブロック・2階スタンドは肉眼ではほとんど見えないので、12倍率の双眼鏡がおすすめ
  • 日産スタジアムは大型スピーカー439台や巨大スクリーンがあり、視覚・聴覚ともに満たしてくれる音響設備がすごい
  • 2階席でもライブ会場の一体感を味わえるよう、角度30度の勾配をとってすべてを見渡せるようにしているなどの工夫がすごい
  • 1階席はアリーナとの高低差が75cmしかないため、ステージを間近に感じられる
  • 1階スタンド19列目から2階席までしか屋根がない日産スタジアムでのライブは、夏場は熱中症、悪天候の日には雨風対策が必要
  • 屋根があるところでも風向きによっては濡れる可能性がある
  • 日産スタジアムは屋根がないところでも「傘の使用は禁止」、アリーナでは芝を守るために「ペットボトルの水以外の飲み物は持ち込み不可」

日産スタジアムはとにかく広いため、アリーナであっても双眼鏡は必要ということがわかりましたね。

肉眼では見えない場合でも、双眼鏡を使ったり、スクリーンを見たりすれば、いつでも推しを近くに感じられます♪

楽しむための準備や気温・天候ごとの対策をしっかりして、日産スタジアムでのライブに挑んでください!

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