幕張メッセのライブがどんな見え方か気になりますよね。
そこで、こんなお悩みはありませんか?
- 幕張メッセのライブはステージが見えない?
幕張メッセにはライブやコンサートがおこなわれる会場が複数あり、多くのアーティストが公演しています。
この記事では、以下の内容をまとめました。
- 幕張イベントホールではアリーナ席の後方が国際展示場では後方の座席が見えない場合がある
- 幕張イベントホールはアリーナ席の後方よりもスタンド席のがおすすめ
- 国際展示場ホール9-11の後方の座席からはステージが見えない
- 国際展示場は展示会場として設計されているため音響設備と会場内の視界が最悪との評価がある
- 国際展示場はステージの見えない後方の観客にも楽しめる設営がされている
詳しく知り、幕張メッセのライブ参戦に向けて気持ちを高めましょう♪
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幕張メッセのライブは見えない?ステージの見え方紹介!

幕張メッセではライブが見えないって本当?
幕張メッセのライブでは、アーティストの公演により会場のレイアウトや座席ブロックの配置が変わるため、ステージが見えない場合があります。
幕張メッセのライブコンサートで使用される会場は、基本的に3つのホールです。
- 幕張イベントホール
- 国際展示場 展示ホール1-8
- 国際展示場 展示ホール9-11
幕張イベントホールではアリーナ席の後方、国際展示場では後方の座席だと、ステージにいるアーティストは見えない可能性があります。



ステージのレイアウトによってはアーティストが近くに来るチャンスもあるので、見えないと諦めずに希望を持ちましょう!
ステージにいるアーティストが見えない座席の理由を、ライブ会場ごとにそれぞれご紹介します。
幕張イベントホール
幕張イベントホールでは2種類の座席に分かれており、見え方にばらつきがあるため、それぞれの評価はかなりの温度差です。
- アリーナ席
- スタンド席
アリーナ席は平面のスペースに座席が並ぶため、段差がついているスタンド席よりステージに距離が近くても、後方だと見づらくなります。
幕張イベントホールの座席の特徴をそれぞれ詳しく見てみましょう。
アリーナ席
アリーナ席は幕張イベントホール中央の平面部分の床面に椅子が並ぶため、前列の観客の身長によっては視界が遮られて見えません。
幕張イベントホールはステージが少し高い位置にあり、観客の着席時がアリーナ席の後方でもアーティストが見える絶好の機会!
レイアウトによって花道やセンターステージやトロッコなど、アーティストを近くで見られるチャンスが多数あります。



アリーナ席の後方だからと落ち込むのはまだ早いです!
公演によって会場のレイアウトや座席ブロックも変わるので、楽しむ気持ちを持ってライブに参加しましょう♪
スタンド席
スタンド席は2階と3階に分かれて階段状に配置されており、どの席からも視界が良好です。
スタンド席の3階は2階に比べてステージが見えにくい部分もありますが、会場全体を見渡せるため、ゆったりとライブやコンサートを楽しみたい場合に高評価!
総合的な評価では、アリーナ席の後方よりもスタンド席のがおすすめになります。



演出も含めてステージ全体が把握できる上に、双眼鏡を使えばアーティストの表情まで見えて一石二鳥ですね♪
国際展示場 展示ホール1-8
幕張メッセの国際展示場「展示ホール1-8」はスタンド席のような段差がなく平面構造のため、後方の座席ではステージが見えない傾向にあります。
ライブやコンサートでは基本的に1-3ホールと4-6ホールの3つおよび7-8ホールの2つに連結して使用。
- 1-3ホール(3つ連結で長辺約180m)
- 4-6ホール(3つ連結で長辺約180m)
- 7-8ホール(2つ連結で長辺約120m)
広い会場でステージの距離が遠い上に、座席の位置によってはホールの境目にある柱が視界の妨げになる可能性も否定できません。



公演によって柱で見えない場所に座席を作らなかったり、会場後方の席に段差を設けたりと参加者目線な対応してくれます♪
国際展示場 展示ホール9-11
幕張メッセの国際展示場「展示ホール9-11」も、1-8ホールと同じく後方の座席からはステージがまったく見えないと言っても大げさではありません。
国際展示場の中でも特に広い9-11ホールは3ホール連結した際の長辺が192mとスタジアム級の大きさです。
段差がなく平面で、ホールの境目にある柱も視界を遮り、会場はとても広いため後方の席だとステージは確実に人の影に埋もれます。
公演によってはサブステージや花道やトロッコなどを使って、後方の座席でもアーティストが見えるレイアウトの可能性が濃厚ですよ!



大切な瞬間を見逃さないように、後方の座席であっても双眼鏡の持参がおすすめ♪
▼コンサート用に作られた双眼鏡なら、ステージから遠い座席でもアーティストの表情まで鮮明に見えるので大満足!
幕張メッセのライブは最悪?!国際展示場の口コミと理由



幕張メッセのライブはなんで最悪だと口コミされているの?
幕張メッセの国際展示場のライブやコンサートについて、音響設備と会場内の視界が最悪だと口コミで評価されています。
- 音が反響して聞きづらい
- 前列でも座席が端すぎてステージが見切れる
- 柱によってステージが隠される
- 前列の参加者たちが立っていると前方の座席でも見えない
- 双眼鏡でモニターを見られたことがせめてもの救い



会場のレイアウトによって音響や視界が大きく異なるため、幕張メッセすべての公演が最悪ということではありませんよ。
最悪だといわれている理由を詳しく知り、安心して幕張メッセのライブを楽しんでくださいね!
音が反響して聞きづらい
幕張メッセの国際展示場は壁に音を吸収する構造ではないため、反響がひどくて最悪だといわれています。
もともとは展示会場として設計されているため、音響設備がライブ向けではありません。
音響機材は、ライブを企画した会社が手配した音響会社がすべて持ち込んでセッティングや調整まで実施するため、公演によって異なります。



音の反響を考慮したレイアウトの公演になることを期待しましょう。
後方の座席だとステージが見えない
幕張メッセの国際展示場は平面構造で後方の座席からステージが見えないため、最悪だといわれています。
幕張イベントホールはもともとライブ向けに設計された会場であるため、参加者から大きな不満はないようです。
見切れるほど端っこや柱で見えないところに席を作らなかったり、後方の座席には段差を設置したりする公演もあります。



参加者目線なレイアウトの公演もあるため、国際展示場のライブだからとガッカリせずに座席表の発表を待ちましょう♪
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幕張メッセの座席9-11の見え方は?高評価の設営5つ紹介



幕張メッセにある国際展示場ホール9-11でのステージの見え方が心配。
後方の座席でも好評だったレイアウトを知りたいなあ。
複数のステージを設置したりアーティストが移動したりと、メインステージが見えない観客も楽しめるレイアウトが高評価です!
- メインステージとサブステージを会場内に設置
- 花道や通路をアーティストが移動
- アーティストがトロッコに乗り会場内をまわる
- ホールの境目にある4本の柱をそれぞれステージにする
- 後方のブロックにある座席に段差を設置



後方の座席だとステージの見え方に不安がある幕張メッセの国際展示場でも、多くの観客が楽しめる設営がされていますよ!
広い会場である国際展示場を上手く利用した、設営の内容をそれぞれ詳しく紹介していきます。
メインステージとサブステージを会場内に設置
メインステージと合わせてセンターステージやバックステージなどのサブステージを設置し、ステージから遠い観客も大喜び!
ステージが複数あることにより、多くの観客がアーティストを近くで見られるチャンスが増えるためとても好評です♪
アーティストがメインステージとサブステージの移動時、通路近くの観客との交流や演出することもあります。
花道や通路をアーティストが移動
花道や通路を使用し、とても広い会場でありながら多くの観客にアーティストを近くで見る機会を提供。
端っこでステージの見え方に問題がある座席や後方の観客にも配慮したレイアウトになっています。
通路側の席なら手を伸ばせば届くほど近距離にアーティストが来るため、最高の席に早変わりですね!
アーティストがトロッコに乗り会場内をまわる
アーティストと観客の距離を縮めるためにトロッコが効果的に使われています。
アーティストが乗り込んだトロッコが会場を一周するなど、観客全体と一体感が高まる演出です。



幕張メッセの国際展示場ホール9-11の広い会場を活かして、多くの観客が臨場感あふれるライブを楽しめますね♪
ホールの境目にある4本の柱をそれぞれステージにする
会場内の4本の柱に設置したステージ上でアーティストがパフォーマンスする、画期的な設営が大好評です。
メインステージから離れた柱の近くや後方の座席からでも座席でも、近くの柱ステージでアーティストを間近に見られます。



視覚的にネックとなっていた柱を逆手に取り、会場の広さと構造を上手く活用した驚きのレイアウトです♪
後方のブロックにある座席に段差を設置
後方の座席に段差を設置することにより、前列のステージが見えない問題を解消。
段差を利用し高さを出すことにより、幕張イベントホールのスタンド席と同様に視界が良好になります。



ステージからの距離は変わらないため、国際展示場ホール9-11の後方の座席では双眼鏡の使用がおすすめですよ♪
▼幕張メッセにある国際展示場ホールの後方の座席では、10倍くらいの双眼鏡がぴったり!
幕張メッセのライブは見えない?まとめ
- 幕張メッセのライブは公演によって会場のレイアウトが変わるのでステージが見えない場合がある
- 幕張イベントホールではアリーナ席の後方が国際展示場では後方の座席は見えない可能性が高い
- 幕張イベントホールはアリーナ席の後方よりもスタンド席のがおすすめ
- 国際展示場ホール9-11の後方の座席からはステージが見えない
- 国際展示場は展示会場として設計されているため音響設備と会場内の視界が最悪との評価がある
- 国際展示場はステージの見えない後方の観客にも楽しめる設営がされている
幕張メッセのライブの口コミは公演によってさまざまですが、明るい気持ちで参戦しましょう♪
双眼鏡を活用して、幕張メッセで楽しいライブの思い出を作ってくださいね。









